ピラティスエクササイズ ”ロールアップ” 腹筋などの左右差に気づく

理学療法士の山神です 😛 

 

先日所属するピラティスの団体(PHIピラティス)のセミナーに行ってきました。

今回は以前に受講したコース(プロップス)の再受講という形のものでした。

プロップスコースというのはフォームローラー

(『ストレッチポール』と言った方がなじみがありますかね)や

ピラティスリングという道具を使って行うピラティスエクササイズのことです。

道具を使わないで行うマットピラティスと比べて

難易度がちょっと上がるというものもありますし、

不安定な状態で行うことで自分の身体がどのような状態でエクササイズを行っているかということを

自分で認識しやすいということが特徴でもあります。

 

実際今回行った中で自分で一番驚いたことを紹介します。

 

エクササイズは『ロールアップ』というもので

簡単にエクササイズを説明すると、

フォームローラーの上に寝転んだ状態から

背骨を一つ一つ持ち上げていくように身体を起こしていくというものです。

腹筋筋力はもちろん股関節周囲の筋力や脊柱の柔軟性が無いとうまくできません。

実際のエクササイズはこんな感じ↓

①         ②          ③         ④
IMG_7852IMG_7831  IMG_7832  IMG_7829

 

ちなみにフォームローラーを横にして足を乗せる2ローラーのバージョンもあります。

 

ちなみに私はマット上でこのエクササイズを行うときには

特に難しいとも大変だとも思いませんし、

以前にコースを受講したときには特に大変だったという印象もありませんでした。

 

でも今回やってみると何度やっても途中でフォームローラーから右側に落ちるんです・・・。

するとそれを見ていた講師の先生に

「山神さん体幹が左回旋左側屈してますよ」

と。

まったく意識ありませんでしたが、帰って自分の写真を撮ってみたらこんな感じ

IMG_7841

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わざとはやってません・・・。

 

これはフォームローラーの上でやってるからこそわかったことです。

こんな風に体幹が左側屈左回旋してしまうので骨盤が右側に落ちてしまうんです。

修正するのはけっこう大変でした。

 

原因としては『前斜走系』と呼ばれる運動連鎖の機能低下が考えられます。

『前斜走系』とは片側の腹直筋・外腹斜筋から反対側の股関節内転筋に抜ける運動連鎖のことで、

実際の動作としては野球のピッチングやバッティング、

サッカーのキック、ランニング等様々な動きで出てきます。

私の場合は『前斜走系』が右腹筋群-内転筋の組み合わせと比べて

左側の方が弱くなっていることが考えられます。

 

これはおそらく私の走り方にかなり影響を与えていて

以前のブログでも書いた左大腿の痛みにも大きく関わっていると思われます。

このことについてはまた今度書きたいと思います。

 

愛媛マラソンもあと1週間後に迫っているので

筋肉痛があんまり残らない程度に修正していきたいと思っています。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!!