岩城島 積善山へプチ旅行お花見 ~桜を見て芭蕉を想う?~

理学療法士の山神です 😛

 

桜の季節になり今治でもようやく満開になりました。

ただ、天気が悪く花見はできないかな~と思っていたら

奇跡的に日曜だけ雨は降らない予報になったので

プチ旅行(?)気分で花見に行ってきました。

 

行ったのは広島県と愛媛県の境にある岩城島の積善山。

道路はつながっていないのでしまなみ海道沿いの生口島からフェリーに10分ほど乗って行きます

(船に乗るっていうのが「プチ旅行気分」の大半です)

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※写真の画質が全部粗くてすみません

 

登山口から山頂まで歩くと約4km。

小さい子連れではちょっと大変だったので残り2kmのところまでは車で上り

そこから徒歩で山頂へ。

ここは山の山頂につながる道路沿いや遊歩道沿いなどに

少しずつ色んな人たちが桜を植えて行き、

山全体で3000本ほどが植えられているといわれています。

( 道路沿いに『岩城小学校○○年卒業記念』とか

  『33歳厄払記念』とか植えた人の石碑がたくさん建っています)

島の人たちの中では記念ごとがあれば山に桜を植えるというのが

ある程度の共通認識になっているのでしょうね。

こういうシステムいいなあと思います。

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上から見ると道路沿いに植えられた桜の花が筋になって見えるのを

「天女の羽衣」と言うみたいです。

なるほどまさに天女の羽衣。

 

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山頂の展望台からは海と周辺の島々と桜!

瀬戸内海の醍醐味ですね。

私は海なし県の出身なのでこの景色のすばらしさを余計に感じると思います。

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山頂近くまで車で行ってしまったら

その間の景色は流れてしまって特になんとも思わなかったでしょうが

(特に運転していたら道が細いので道路下へ落ちてしまったかも?)

歩いて上ったからこそその場所場所での花々や景色を楽しむことができて

とても良かったなあと思いました。

 

先日患者さんが

「松尾芭蕉が車で旅行してたらああいうすばらしい俳句は生まれなかっただろうね」

と言っていて面白いこと言うなあと思っていましたが

たしかに、歩いたからこその景色とそのときの心境というのは

確実に違うものだと実感しました。

そういう意味では身体を動かしてこそ感じる感覚というのはとても重要で

日常生活の中で身体を動かす機会が失われてしまうということは

感情が動く機会をなくしてしまうということにつながるかもしれないなあと思いました。

私たちの仕事はそんな意味でも大事だと改めて感じたわけです。

 

しかし、こういうところに1時間もかからずに来られるというのは本当に贅沢ですね。

もっと色んなところに行ってみたいと思った一日でした。

 

完全に個人的な内容になってしまいましたが

最後まで読んでくださりありがとうございました!!

 

追記:これをアップした夜にテレビを見ていたら

  NHKの『鶴瓶の家族に乾杯』で鶴瓶さんが岩城島に行っていました。

  あまりにもタイムリーすぎてびっくりしましたが、

  芋菓子をおいしそうに食べていて買ってくれば良かったな~とちょっと後悔しました 😉